社民党党首の吉田忠智が民進党への合流打診を図ったと思いきや、今度は安保法反対の慶応大名誉教授小林節に共闘を打診していた事が判明した。
今や消滅同然の社民党が、悪あがきに迷走している姿は実に面白いものだ。
民進党合流打診の報道に対して、火消しにアップアップの同党副党首福嶋瑞穂の姿も滑稽であった。
夏の衆参同日選挙まで囁かれている今日、「社民党完全消滅」の危機感なのか、党首の迷走ぶりはもはや可哀想なくらいだ…ハハハ!
国会議員という立場にしがみたい、国民から見れば特権職の議員だ。もしかしたら寄せ集めの政党民進党への合流があり得る現状だ。
惨めで悪あがきに終始する社会民主党という政党の終焉が夏の選挙で明らかになるかもしれない…